カメラアプリ作成中

Androidマーケットに公開している自作アプリを紹介。

手ぶりカメラ
http://jp.androlib.com/android.application.jp-www51k-teburicamera-qqxzB.aspx

起動して、端末を振るとシャッターが切れるカメラアプリです。
カメラ!ブログタイトルといいなにか縁があるのでしょうか。

使い方の例として、手袋して細かいボタンとか、
タッチパネルが反応しなくても振れればいい。
片手がどうしても塞がってる状態からでも撮影できます。

アプリに関することで、メールを何件か頂き、
手が不自由な障害者の方から、「使えました。」ってメールが来たときは、
アプリ制作やってよかったなと感激。

最初は、アプリ開発の練習にと思いつきのネタで使い道もわからないアプリでしたが、
使う人のほうが、分かってくれてる感じで、自分の用途に合わせて最適化する。
面白いケースになりました。


残念なことに、Androidの難しさっていうか、プログラム・技術が稚拙というか。
手持ちのIS01、Desire HD以外は、ちゃんと動かない端末が多く、
この10〜12月に10機種以上一辺にでてしまい、どれも調整もできてません。
全機種買う財力もなく、一部を買おうと思っても入荷待ちで手に入らない。
レビューには、動かない、がっかりの文字が並び、悪循環すぎる。
それでもこのアプリには思い入れがあるので、頑張ります。


アイコンを作ろうと頑張ってみたが、だめでした。
絵かきの人にお願いして、お願いして、お願いして、作成してもらってます。
個人製作は開発〜デザイン〜宣伝まで全部自分だから大変すぐる。
他のアプリ開発者がどうしてるのか、気になるこのごろ。

b-mobile初めました

週頭にAmazonに注文していたbーmobile@u300が届いた。
普段、外でのネット接続にはWimaxを使用していましたが、
地下街、店のなか、郊外での繋がりが悪いため、
接続範囲の広さをメリットに購入。

Wimaxは都内近郊と、店の中でも窓さえあれば割りと繋がり、
携帯電話網では考えられないスピードがありましたが、
登山、スキー場での繋がりに不安があるため、
bーmobileに切り替えることにしました。
外で動画を見る機会もほとんどありませんでしたし。

設定は、タイプミスなどで自爆型の苦戦をしましたが、
無事繋がり、Wimaxもネットで解約して、即座に使用不可となりました。

使用した実感ですが、

遅い

とても

とても遅いです。

地下鉄のホームも店のなかも繋がる快適さは手に入れました。が、
Wimax、家や店のホットスポットに慣れた身としては、
アプリを起動して、即座に最新情報が表示される速度感が、
まったくありません。
ダイアルアップ時代のインターネットって感じです。

まあ、いつでも繋がってるだから、更新頻度高めて
一回の通信量を減らせば使いやすくなるでしょうか。
PHS時代にもあった公式の圧縮プロクシーを使えたりしますし。

端末側(Desire HD)で一つネックがありました、
メリットの方は、テザリングもできるし、
いままでのWimaxモバイルルータにひけをとりませんが、
docomoのプラスエリアに対応していないため、
通常のdocomo端末より、使えるエリアが狭いのです。
プラスエリアは山の中とか、都市部の繋がりにくい所を、
カバーするものなので、主目的に対して、若干不安要素が残りました。

契約はあと374日。
どうなることやら。

安いAndroid端末も出揃った

最近、持ち歩くものが増えすぎて、全然スマートじゃないなと。
そんなことを思いつつ、ヤマダ電機を巡回したら、
HTC Ariaホットモックを見つけた。

これ、Desire HDぽいデザインだけどちっちゃい。けどちゃんと動く。
持った感じもいいなぁ〜欲しいなぁ〜。
けど、HTC端末買った直後のため、自粛。

b-mobileのIDEOS、安くなったXperia、Desireとか。
ハイエンド以外もかなり充実してきた。
これらと、携帯電話の組み合わせなんか万人向けではないでしょうか。
スマートフォン使った事ない人は、安い端末を半年ぐらい使ってみるのがいいかと。
iPhoneブームの初期に使いこなせなくて、挫折したなんて話も聞きますし。<ネットで見た。

ハイエンド機器は2年縛り。使い辛くても2年。型遅れになっても2年。
後半1年は、新機種を横目に見ながら我慢して使うハメに。

iPhoneを例にすると、2年前にでた機種はiPhone 3G
まわりは、iPhone 4を使っているのに3G。
Androidのライフサイクルはもっと早い。
OSのバージョンアップが半年ごと、新機種は毎週のように発表されている。

最初から、2年なんて契約で使うの無理だって。
キャリアは知ってて2年契約させるんだから酷いよな。
IS01は半年持ちませんでしたが。

2年でもいいから買うって人は、海外でも出ているモデルをおすすめします。
1年後、ちょうど新しい機種が欲しくなった頃に、改造OSが出ているでしょうから。
これで延命を図れます。
タブレットを1年ずらして買うのものいいかも。


自分は、キャリア依存のスマートフォンを買うのを辞めました。

App Inventor for Google

今日はアプリ開発の話だけど一般向けという謎ジャンル。
App Inventor for Googleの話。
なにするものかと言うと、一般人でもAndroidアプリが作れる凄いやつ。
まだベータ版かつ、英語なのが残念だけど試すぐらいなら問題なさそうです。
出来ることはまだ少ないけど、機能・動作を意味するブロックを組み合わせるだけでAndroid端末で動くアプリが自作できます。
Android端末が無くてもシミュレータがあるので困りません。
環境はPC(WindowsMacLinux)とメジャーなブラウザ、
インターネット環境があれば無料で使えます。
インストールはJavaをインストールは後に、
App Inventorをインストール。
あとは、Googleの指定サイトにブラウザからアクセスすれば完了です。
GoogleのサービスなのでGoogleアカウントが必要です。
一般人が使っても面白いですが、開発者が使っても活用法はあると思います。
打ち合わせ中に、モックを作成したりすると受けるんではないでしょうか。
面倒なセンサー関係も簡単に扱えそうですし、
機能拡張された正式版が今から楽しみです。

IS01の使い道

親にも見捨てられたIS01の有効な使い道を考えた結果、
良くできたキーボードを生かして、ブログを書いてみようかと思う。

どんなネタが書けるか考えてみる。
スマートフォンAndroidアプリ開発、PC関連、モバイルインターネットインフラ(携帯、Wimax
あとは、スポーツが少々。
話題はなんとかなるか?面白いかどうかは別として。

書く暇はIS01があれば、満員電車からお風呂場までどこでも書ける。
IS01は素敵だ。シャープらしいキーボード付き端末と、発売後の対応。
SIM抜く前に音声通話してあげるべきだっただろうか。